はじめて受診される方へ

ワンちゃん、ネコちゃんが安心して受診できるように以下の点をお守りください。

  • 犬は、首輪・リードをつけてください。
    • 診察室への誘導、診察時の保定(動物を治療する際に、動かないようにおさえておくこと)に役立ちます。
    • 他の犬とのトラブル防止の為
  • 猫は、キャリーケース、洗濯ネットや座布団カバー(チャックのしまる袋)に入れて連れてきてください。
    • 慣れている猫でも、病院へ来ると、緊張・興奮し、パニックに陥る事があります。

一般診療

対象動物
犬、猫
診療時間

 午前 

9時~12時(受付は11時30分まで)

 午後 

15時~19時(受付は18時30分まで)

 日曜・祝日診療(予約制)

日曜・祝日は、予約制による外来診療を行っています。
ご希望の方は必ずお電話でのご予約をお願いします。

 診察料 

診察料1,100円(初診・再診ともに)
※その他、治療内容により各種検査料、処方料、入院料、注射料、手術料などがかかります。

 クレジットのご利用 

クレジットカードでのお支払いが可能です
クレジットカードロゴマーク
JCB , VISA , MasterCard , AMERICAN EXPRESS , DinersClub , SAISON CARD , J-Debit ( クレジットの手数料はいただいておりません。お気軽にご利用ください。)

 後払い決済サービス「いつでもPAY」をご利用可能です 

受診後に会計を待たずにおうちでお支払いが可能な「いつでもPAY」を導入しています。
初回ご利用時には、事前にアプリのダウンロード・無料会員登録及びクレジットカードの登録が必要です。

<注意事項>
・使用されたい方は受付時にお申し出ください。
・入院費、手術代には使用できません。
・55,000円以上(税込)の場合には使用できません。

「いつでもPAY」について
詳しくはこちら ▶︎

よくあるお問い合わせQ&A

Q.下痢をしている

全身状態にもよりますが、食欲もあって元気もあって単純に下痢だけしている場合は、食餌を1回ぬいてみてください。おなかに食餌を通さない時間を作ることで、おなかを休めてあげると下痢が落ち着いてくる場合があります。食欲・元気がない、嘔吐を伴う場合は受診して下さい。

Q.吐いた

全身状態によりますが、一度吐いた後、すぐに食餌が食べられて、その後も吐かなければ、おおよそ心配ないかと思います。
何度も繰り返し吐いたり、食欲・元気がない、下痢を伴う場合は受診して下さい。

★診察時は言葉の喋れない動物に代わって、いろいろな情報を教えてください!★

目の診察室について

犬・猫 目の診察(予約制)について ~診療内容、予約方法についてはこちら~

予防接種・ワクチン

混合ワクチン

犬・猫の伝染病を予防するワクチンです。
避妊・去勢手術希望の場合は必ず1年以内に混合接種をしていないと予約がとれません。
たくさんの病気にかかっている犬・猫の来院する病院での手術です。手術時に伝染病にかかってしまう危険性がありますので、必ず接種してもらっています。

6種混合 6,050円(税込)
8種混合 8,250円(税込)
3種混合 4,400円(税込)
5種混合 5,500円(税込)

診察料1,100円込みです。

狂犬病ワクチン

日本での発症はまだありませんが、海外から伝染してきた際に、日本での伝染の蔓延を防ぐために、法律で義務付けられているワクチンです。
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には狂犬病ワクチン接種及び登録が義務付けられています。

時期によって市町村で集合注射が行われています。

病院でも年度内であればいつでも接種できますが、個別接種手数料が別途かかります。

新規 7,040円 +1,188円(個別接種手数料)
継続 3,740円

※伊勢崎市外にお住まいの方は、地区外の鑑札を後日郵送になるので、送料が別途かかります。

ノミ・ダニ予防

暖かい時期は特に、散歩などで草むらに入ったりするとノミ・ダニに寄生されることが多いので、予防をおすすめします。
液体を垂らすタイプのお薬や、食べさせるタイプのお薬などいくつか種類がありますので、詳しくはご相談ください。

犬のフィラリア予防

フィラリアというのは、感染すると心臓内に寄生してしまう怖い寄生虫です。
感染犬の血を吸った蚊が他の犬の血を吸う時にフィラリアの子虫を移すことで感染してしまいます。
蚊に刺されないようにすることは難しいので、蚊が出る時期(4、5月~11、12月頃)月に1回の投薬、または1年間効果のある注射での予防もあります。
詳しくはご相談ください。

予防してますか? 猫のフィラリア症 蚊 ノミ ダニ 寄生虫 当院で予防できます予防してますか? 猫のフィラリア症 蚊 ノミ ダニ 寄生虫 当院で予防できます

猫のフィラリア予防

ご注意ください!
猫にもフィラリア症があることをご存知ですか!?
蚊から感染し、肺血管や心臓に寄生することで
呼吸器症状や突然死が起こることがあります。
また犬の場合と違い診断が難しいことも特徴です。
蚊が媒介する4月~11月、毎月1回背中に垂らすお薬で予防できます。
詳しくはクリニック受付、または獣医師にお問い合わせください。

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去勢・避妊・手術

避妊・去勢・手術を受ける飼い主の皆様へ

手術時の全身麻酔について

  1. 血液検査
    薬剤の代謝・排泄に関係する肝臓・腎臓の検査を行います。<異常発見にて手術中止>
  2. 麻酔前投与
    アトロピン(心拍の確保・流涎を止める)
  3. 麻酔導入剤投与
    プロポホールを血管から投与
  4. 気管の確保
    気管チューブ挿管
  5. 生体モニタリング
    心電図・呼吸モニター・酸素飽和度<異常発見にて手術中止>
  6. 全身麻酔剤吸入
    イソフルラン吸入による全身麻酔
  7. 手術

手術料

不妊手術(麻酔料を含む)

犬 雄 15,400円から
  雌 28,060円から

猫 雄 11,000円から
  雌 20,900円から

※平成27年6月1日より、上記の他に血液検査代3,652円が別途かかります

病院から飼い主の皆様にお願い(術前・術後のご家庭での注意)

以上のように病院では万全の体制で手術に臨みますが、術前・術後のご家庭での注意をお願い致します。

  1. 一年以内にワクチンを接種してください。
  2. 当日異常が認められた場合必ず申し出て下さい。
  3. 前日夜9時以降並びに当日の絶食をお願いします。
  4. 飲水は当日朝8時まで可能です。
  5. 病院から帰って異常があった場合速やかにお申し出下さい。

※当時は午前9時~10時30分の間に来院ください。
 絶食は必ず守って下さい。手術ができなくなります。

入院について

院内には管理された入院設備が備わっています。
状態によって当院への入院をオススメする場合があります。

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